<注意!>
グロエロなので、18歳以下は見てはいけません。一応。
気分が悪くなったり、怒られても僕は責任をとりません。
自分で責任を取れるのでしたら、どうぞ見てやってください・・・・・。
汐羅を軽蔑しないでくださいね・・・・・・・?(切実)
肢体分離。
自分が“オカシイ”ことは既に解っている。
だけど、それも『自分』だと認識できる。
ひとつのアイデンティティだ。
闇夜を歩く独りの男を背後から羽交い絞めにした。
抵抗する様子を無くすために、男の喉元にナイフの側面をピトリと付けた。
ひやり、とした感触に男の喉元が震えた。
「一気に喉元をイッちゃうよ」
僕は極度のサディストだった。
ひょっとしたら、もっと酷い・・・・・・かもしれない。
僕よりも体格の良い男をナイフで脅しながら、近くの人気のない公園にある公衆トイレの個室に押し込んだ。
ツンと鼻につく刺激臭に眉間の皺を寄せたが、すぐに慣れるだろうと思った。
このあとに待つ、快楽を考えればそれさえも我慢できる。
「何を・・・」
「何を? ここまで来といて何を、は無いんじゃない?」
フッ、と皮肉な笑みを口元に浮かべた。
想像できるんじゃない?
きっと男はそれなりにイヤラシイ事を想像したに違いない。
男の下半身がピクリと小さく反応する。
ニヤリと笑みを作った。
僕がこれからやろうとしていることは、この男がイイと思えるものではないからだ。
「そうだな、まずキスしてもらおうかな」
僕は敢えて、そんなことを口にした。
男が僕に夢中になるように、そう仕向けた。
そうすることによって、僕の手への注意が散漫になるからだ。
男は素直に僕に口付けをした。ナイフで脅しているからだ。
ライトなキスをして、男の顔が離れた。本当に軽いキスだ。
「つまらないなぁ、もっと深くやりなよ。アンタの彼女、これだけで満足させられてるんだ?」
じゃぁ、刺しちゃおうかな。
手の中にあるナイフを男の腹に向けた。
「わ、・・・・・・解った」
男は観念して、僕の肩を抱いて顎を持ち上げてさらに深いキスを僕にくれた。
顎をクイッと持ち上げて、下に軽く下げさせる事で僕の口が自然と開いて男の舌が僕の口内にすんなりと入った。
硬口蓋を舌先でなぞられると、思わずゾクゾクとしてきた。
僕は口蓋をくすぐられるのが、めっぽう弱いようだ。前にもやられてイキかけた。
侵入してきた男の舌をチュッ、と軽く吸い付いて深いキスは僕から終わらせた。
「スゴイ、イイよ。やれば出来るじゃない」
僕はそう言うと、ポケットからコンドームを取り出してズボンを手早く脱いで、衣類を鞄に詰めた。
「いきなりだ」
もっと順序というものが・・・。
そんなことをほざく男に僕は大きく笑った。
「僕がシたいんだから、イイだろ?それに、僕は胸なんか揉まれても感じないよ」
僕は男のベルトをナイフでブッツリと切って、社会の窓を下ろした。
下着を掻き分けて手にするソレは結構なモノだった。
ゴクリ、と唾を飲み込んで男にコンドームを渡した。
男にそれをつけるよう命令すると、僕は僕で鞄からチューブを取り出して中のクリームを指にとって、穴に塗りつけた。
ソコにモノをいれるのには慣れているから、僕のソコは塗りつけなくてもそのまま入りそうな気がする。
けれどコンドームだと、中が擦れてしまって痛い。だからクリームを塗りつけた。
十分だ、と判断すると男もコンドームをつけ終わっていて準備万端だった。大きさも。
「ねェ、コッチの経験あるの?」
もしかして、と男に尋ねてみると首を横に振った。経験はゼロのようである。
「そーなんだ? でも完勃ちじゃん?」
ゴムの上から熱く脈を打っているソレを握り込んだ。
僕は片足を大きく上げて握り込んだ男のモノを穴に押し入れた。
「あぁ・・・・・・ッ」
一気に全部を銜え込むと、前立腺のあたりが大きく擦れてスゴク感じてしまう。
男の腕をギュッと握って、快感に震えた。
男も狭い壁に挟まれて、激しく感じているようで顔にその表情が見える。
「はァ、・・・・・・んッ。もっと・・・・・、オニーサンも感じられないでしょ・・?」
それを言うと男は僕の腰を掴んで激しく腰を動かした。
肌と肌がぶつかる音と僕の声が一緒になっていく。
「――――、もうイク・・・ッ!」
男にとっては、ここに突っ込む事がはじめてだったらしく、新しい快感に絶頂が早く近付いたようだ。
「早いよ・・・、でもイイよ。イッちゃいな・・・・・・?」
僕は待ってましたとばかりに、このチャンスにナイフを手にして握り込んだ。
絶頂を迎える寸前の男には狙っている刃先には気づいていないようだ。
コンドームの中にピュッ、と熱い液体が走るのと同時に僕は男の利き腕をナイフで深く突き刺した。
「!?ぐ、ぁ・・・・・・ッ」
絶頂の快感の方が強く、腕の痛みには衝撃しか伝わらないようだ。
ナイフをゆっくり抜くと、男は慌てて傷口を手でふさいだ。
僕はコンドームが白くなっているソレを引き抜いて、もう一度利き腕にナイフを突き刺した。
「痛ッ」
突き刺したナイフを中でグジュリと捻って一回転させた後に引き抜いた。
骨にぶつかったような手ごたえを感じたのも確かだ。
男の利き手はもう使えない。
「何すんだ!!?」
男が逆の手で僕を殴った。
ガツン、と脳が大きく揺れたのを感じるとプツリ、と僕は切れた。
「僕よりも先にイクからだよ」
付着した血が垂れているナイフの刃をペロリと舐めて、今度は僕を殴りつけた腕にもナイフを突き刺してオジャンにさせた。
腕はすでに使い物にもならない。
悲鳴を上げる男の両足にもナイフを突き立てて、立てなくしてもう抵抗が出来なくする。
ニヤリと笑むと、僕は鞄からナタを取り出した。
ナタには僕が今までヤッてきた経過が分かる。刃には血がこびり付いて錆びているのが解る。
「何を――――――」
痛みに顔を歪ませて、僕の手に持つナタを見上げる。
「解っているでしょ」
僕は何の躊躇いもなく、大きく振り下ろした。
腕は綺麗とはいえないが、ガッツリと骨ごと切断された。
鮮血がトイレの壁に散り、僕の顔にも降りかかる。
男の叫び声・・・・・・ッ、快感だ!
もう1つの腕も同じように切り落とす。
さらに大きな悲鳴。苦痛に歪んだ顔。
僕の心を激しく悦ばせる。
「イイよ。素敵だ・・・・・・ッ」
「ひぃ・・・・・・っ」
両足も同じように切断して、便器の中に立てるように突っ込んだ。
男のペニスから尿が零れだしていて、そそり立つ。
「汚いねェ、まぁ・・・ここはトイレだから仕方ないか」
低く呻く男のそれを手に握ってナタを前後に動かして千切る。
フシュ、と勢い良く血が飛び散った。
悲鳴を上げて大きく開いた口に、男のペニスを突っ込んでやる。
ヨガをやっているヤツは自分のモノを銜えられるというが、それ以外は自分のモノを口にしたことがないだろう。
「不様」
最後に横に大きく刃を切った。
刃は男の目をまぶたの上から潰し、使い物にならなくさせていた。
身動きも、目も見えない廃人を僕は5分ばかり眺めてマスターベーションを行った。
自分の吐き出した白濁をペロリと舐め取ると、僕は何事もなかったように身なりを整えて個室を後にする。
公衆便所を後にしても耳に残る男の呻き声に、また僕は興奮をし始めている。
想像するんだ。
誰も近寄らない便所の個室に、閉じ込められている憐れな男の姿を。
――あとがき――
一番おかしいのは、俺ですって(滝汗)
えっと・・・・一応、クイズ式で隠していた裏ページの作品です。
今回、裏に隠す余裕がないので、ココに置いちゃいますね。
でも、隠さなきゃいけないブツなんだろうなぁ・・・・でも、上記に注意促してますから、大丈夫ですよね!?
お願い、身内様はこっそり黙っていてくださいね〜。
オフで話題にされたら、もう立ち直れないかもしれない(笑)
内容は全て、想像のものですので、実際は違っているかもしれません。
いや、間違いだらけです!!
それを、試そうだなんてことは、良い子は真似しないで下さい!!(悪い子も)
しかし、ヨガの話は本当らしいですよ・・・、一体どんなんだ・・。
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